温泉に行ったときとか、水着になった笑ときに自分のお尻にブツブツがあるととても恥ずかしいですよね。
清潔感がないですし、なんとなく汚らしく見られてしまうのがとても、辛いですよね。
この赤いぶつぶつの原因はニキビです。
ニキビと聞くと一般的に顔にできるものと思いがちですが、体中どこにでもできます。
デコルテ、お腹、背中など、皮脂腺が体中にある限り、体のあらゆるところに発生しまうのです。
顔のニキビは気になるのは当然として、お尻のニキビもとても痛いので不快に思う方は多いと思います。
なぜおしりにニキビができてしまうのでしょうか?
原因を紹介したいと思います。

ニキビがお尻にできる原因は過剰な皮脂分泌により毛穴が詰まってしまうのが主な原因になります。
詰まりによりそこにアクネ菌が繁殖してしまうからです。
実はお尻と言うのは体の中でも特に皮脂の分泌が多い場所になるのです。
お尻自体はとても柔らかく感じますが実はお肌の表面がとても分厚いので硬いのです。
イスなどに座っている時は、体重はほぼ腰とお尻で支えていますので肌への刺激が強くなり、角質化してしまいやすいのです。
角質が厚くなると、毛穴をふさいでしまいますのでニキビの原因でもあるアクネ菌の温床にもなりやすくなってしまいます。

皮脂分泌が多くさらに角質も厚くなりやすいお尻は、凄くニキビができやすいのがお分かりになりましたか?
身体の中でも特にニキビができやすい条件が揃っているんです。
ムレやすく、他のパーツと比較して清潔にキープことが難しいことも原因として挙げられます。

参考: ピーチローズ 口コミ

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