バリ島の日差しを甘くみると痛い目にあう
連休や夏休みと言えば、物価も安く、綺麗な海があるバリ島旅行を計画する方も多いはずです。
プールやプライベートビーチのあるホテルを選び、ストレスを忘れた生活は最高の時間ですよね。
しかし、旅行の準備の際には絶対に必要なものがあります。
それは日焼け止めです。
バリ島は日本ほど湿度もなく、さわやかな暑さではあるものの、日本とは比べものにならないくらいの強い日差しを浴びることになります。
いつも以上のケアをしないと、あっという間に炎症を起こすほどの日焼けをしてしまいます。
現地の人でさえ、暑い中でも長袖を着用しているくらいです。
肌の弱い日本人が何の対策もせずに過ごせば、大変な痛い思いをすることになります。
しっかりと準備しておきましょう。
バリ島に行く際は日本で日焼け止めを買っておく
「現地に行ってから買えばいいや」と思っている方もいるようですが、バリ島に日本のモノを求めてはいけません。
日焼け止めもそうです。
日本で売られているUVケアクリームなどは、日本人の肌を考えて作られています。
また、日本の技術ならではできる効果もあります。
せっかく海外のビーチリゾートに来たのだから、多少は焼きたいと思う気持ちもわかります。
しかし、焼き過ぎるのだけは注意してください。
相当痛い思いをしますよ。
紫外線カットの効果が高いものでもこまめに塗り直さないと焼けるくらいです。
また、日本人の肌は水分が少なく乾燥しがちです。
肌を保湿するボディクリームなども持参した方がいいでしょう。
顔だけでなく、全身ケアも忘れずにしてください。
こちらに詳しく書いてあるので参考にしてください。⇒プール 日焼け止め 禁止