化粧水の付け方というのは、コットンを使って付けるもしくはそのまま手で付ける…と、人によって違いますね。
私はコットンを使っていた時期もありましたが、現在は手で付けてしまっています。
そもそもコットンは化粧水パックのために買ったのですが、コットンで付けたほうがなんとなくまんべんなくつけられるような気がしたからです。
実際のところ、必ずしもどちらのほうが良いというわけでもないようですね。
コットンで付けるメリットとしては雑菌がつかないから衛生的、手でつけるときのようにこぼれてしまって無駄にならない、手でつけると化粧水がお肌でなく手に浸透してしまって効果が落ちる恐れがある…などが挙げられます。
一方手で付けるメリットとしては、手でお肌を温めることができるからより毛穴が開いてお肌に化粧水が浸透しやすい、手で付けたほうが量を調節しやすいなどが挙げられます。
それぞれにメリット・デメリットはあるので、最終的には使う人の好みで決めるのが良いのかなぁとは思います。
私は、やはり手でつけることでお肌の状態がわかるので、あとどれくらい付ければ良いのかが見極められるというのが良い点かなと思っています。
自分のお肌を見て触って確かめることで、適切なスキンケアができると思うので…。

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